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可南 - Kanan

大阪生まれ。1996年より「つちびと」と名付けた陶人形を製作。岸和田市文化協会会長賞や家庭画報対象審査員特別賞など、いくつかの受賞を重ね、以後、神戸大丸やワイアートギャラリー、他、関西のギャラリーで、個展活動を、年2,3回のペースで開催。数社の新聞や、マリア書房「瞳」、雑誌「クロワッサン」で掲載される。最近は、地域を関西に限らず、東京(丸善本店)、宮城(斎理屋敷)など活動の場を広げている。

ちょうど18年前、私はある美術雑誌の取材を受けたことがあります。

その取材で、何人かの方々が苦境をプラスととらえて生きていることについてお話ししました。つちびと展で出会ったその方々の生き方を見習いたいとお伝えしました。    

 

まもなく私にも苦境は訪れ、つちびと作家として一人で生きなければならなくなった時、その方々の人生への処し方が私の指針となりました。その指針にしがみついて、なんとかつちびとを作り続けることができました。

生きていく中で、人には時として様々な苦境が訪れます。

たった一人で、その苦しみに立ち向かわないといけない時があるかもしれません。

                 

そんな時、何の足しにもならないかもしれませんが、つちびとは「寄り添う存在」として傍らにいたいと願うのです。

​               可南

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